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芸の道ははてしなく
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えっ?あれ、アルスじゃないの?

by chiboru
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よみがえる島の大地
4/7のリロードパート3アップデートで、
封印された島が新たにシィルツに加わりました。
新しいマップほど、美しくなっていく背景。
封印された島も、綺麗なんだろうなぁ…と期待していたんですけどね。

ところが、いざ足を踏み入れてみて、がっかり。
地面の色がはっきりと切り替わる場所が、島のあちこちにあります。
緑の大地が、一本の線を境に荒れ地に切り替わるといった感じ。
まるで、地面をつぎはぎしたみたいです。
よみがえる島の大地_b0064907_20372126.jpg
島を跋扈するバイル自体が流用みたいなもんだから、
マップの部品もそうなるのは仕方ないのかなぁ。
でも、いろんなところから持ってきたとはいえ、このつなぎ方はないよねぇ。
なんか、セットの裏側を見せられた感じがして、げんなりです。
そういえばこの島には、シィルツ唯一の砂浜があるって言ってたっけ。
どんな感じなんだろう…とわくわくしながら、マップ上の砂浜らしきところに向かいます。
すると目の前に広がるのは、単なる緑地。
十字湖などで見られる、水辺まで草が生えてる景色です。
砂浜というのも設定だけで、実際にあるわけじゃないのかぁ。
…とふたたびがっかり。
完全に新しいマップじゃないのに、美しさを求めるのはムリがあるのかな。
などと、自分を納得させます。

後日、地面の表示に不具合があることが公式サイトで公開されました。
そのときは、おなじく4/7に見た、緑が戻ったレッドソイルの方に意識が行っていて、
「やっぱりねぇ」ぐらいにしか思ってませんでした。

この不具合がなおったのは、アップデートの次のメンテナンス。
新マップは、不具合がある状態で見ていたので、
不具合がなおるともっと綺麗になってるかも。
…ということで、新マップを見て回ります。

まずは、不具合があっても綺麗だったセビス村。
いろいろとうろつきますが、とくに変わったところはないみたい。(気付かないだけ?)

続いて、封印された島。
海辺はどうなってるかなぁ…とあの緑だった海岸に向かいます。
近づくにつれて、椰子の木が見えてくるのですが、根もとあたりは砂地!

そして、椰子の林を抜けると…
# by chiboru | 2005-04-19 01:31 | シィルツ日記
最高の珍味を求めて
先日開催された、ペットキャンペーン。
いつも使い慣れたペットからはなれ、種から育ててみて、改めてペットの大事さを感じました。
あと、レアペット運の無さも…(涙)。

キャンペーンのときは、通常進化でムム大魔王さまに育ってしまったのですが、
今度こそ!…とばかりに、キャンペーンが終わっても種に再挑戦していたりします。
この種。 順調に育って、現在3次のつぼみです。
ここまでは、価格が1000セゲル前後の餌で育てても、そこそこ育ってくれたんですけどね。
そろそろ、成長が鈍るころ。

すこし贅沢な餌で、楽をしようかなぁ。
…ということで、墓地入口にたむろしている狼さんと、魔法士で戯れておりました。
狼さんの落とす、「闇の鎖」がお目当てです。

最高の珍味を求めて_b0064907_131177.jpg
狩っていると、見慣れたお二人が…。
お友達の僧侶さんと、
こちらのPikoさんです。
餌を集めてるんですよ~
という話をすると
レッドソイルも高い餌が落ちるよ
一緒に行かない?
というお言葉。
甘いお誘いに、二つ返事で応じます。

ウチの魔法士。
当然、まだまだレッドソイルで狩りが出来るようなレベルではありません。
それでも、バイルからの攻撃を引き受けてくれる騎士さんと、
手厚い援護で護ってくれる僧侶さんのお陰で、かなり楽に戦えます。
バイルからのダメージさえなんとかなれば、一撃のダメージが最強の魔法士。
お二人に比べれば、まだまだレベルが低いものの、少しは戦力にはなれたかな。
…なんて、ちょっとだけ天狗になってみたり(笑)。
最高の珍味を求めて_b0064907_1501857.jpg


そうそう、レッドソイルの西部には奇妙な遺跡がありました。
角を持った頭部の形をした石像が並ぶ遺跡。
レッドソイルは、かつてバリエ教団と騎士団の激しい闘いによって、
草木が生えない死の土地となったとのこと。
この禍々しさから想像するに、ここがバリエ教団の本拠地だったのかな?

最高の珍味を求めて_b0064907_282945.jpg
門と思われるところから中庭に続く通路の両側に、
不気味な頭部のみの石像が並びます。

そこを通り過ぎていると…
あ、親子の像がある
と、僧侶さん。
Pikoさんも、私も見逃していました。
さっそく、引き返して確認します。

言われてみると、確かに親子みたい。
ただ、パパの後頭部が異様に長いですが…。
ルチ将軍

終わってみると、わりと長い時間狩りをしていたのですが、
そんなことも忘れるくらい楽しい冒険でした。

ウチの魔法士は、この半年ぐらい放置気味だったんですけどねぇ。
こういうお誘いがあったときに、少しでも戦力になれたらいいなぁ。
そのためには、もうちょっと育てておかなきゃ…なんて思う今日この頃。
# by chiboru | 2005-04-18 01:30 | シィルツ日記
かくれんぼ
いつものように、某コミュニティチャットにキャラクターを置いて、シィルツを徘徊しておりました。
すると、おなじお部屋にいたPikoさんが、「突発イベントやりたくなった」と発言。
ん? どういう意味だろう?
よくわからないので、そのまま、次の言葉をまちます。
ミミル川上流に隠れるから、見つけて。
15分以内にみつけたら、賞品出すよ~。
…とのこと。
賞品が出るなら
なんか面白そうなので、挑戦してみよう♪
その場にいた、騎士さんと魔法士さんも参加を表明。
三人で、一人のオニを探すことになりました。

このお話を聞いたときには、魔法士でアリーナをぶらぶらしてたんですけどね。
魔法士は、ペットのつぼみを育成中で、ガーダーが使えない状態。
早く見つけるためには、ガーダーはかかせません。
そこで、5次ペットを装備している、芸人にキャラクターを変更しました。

なんか面白そうだから」とか言ってたわりに、かなり本気です。

キャラクターを変更してミミル川上流に来てみると、
コミュニティチャットでこんな声が聞こえます。
ここなら、見つからないかも。
むむむ…あっちも本気です。
見つけにくいって事は、隠れ里か、中に入れちゃう岩かなぁ。
中に入れちゃう岩は知らないから、まずは、隠れ里からあたってみようか。
…なんて、考えながら隠れ里を探していると…。
勘のいい魔法士が近づいてきた。
というオニさんの声が。
第一発見者は、魔法士さんにとられてしまいました。

かくれんぼ_b0064907_2231835.jpg
賞品が貰えればいいんだ…とか、
こころのなかで言い訳しながら爆走。

2箇所目の隠れ里で、
木の裏でひょこひょこしている右手を発見!

近づいていくと、オニさんがいました。
かたわらには、第一発見者の魔法士さん。


かくれんぼ_b0064907_2265025.jpg
ちなみに、場所はここ。
アフロが、いっぱい跳ねてます(笑)。

騎士さんは、
すこし手間取ったみたいですが、
程なく、この場所を発見。

こうして、かくれんぼは終了。

終わってみると、
かなり楽しいイベントでした♪

そのまま、マデリンで表彰式です。
頂いた賞品は、この3品。

かくれんぼ_b0064907_22114541.gif
突発イベントにしては、かなり良いものを頂いてしまったような…。

賞品はなくてもいいから、また、こういうのやりたいなぁ…なんて思います。
狩りをしながら、隠れられる場所のレパートリーを増やしておこうかな(笑)。
# by chiboru | 2005-04-12 21:46 | シィルツ日記
さくら
さくら_b0064907_20291068.jpg
一家総出で、お花見に行って来ました。
場所は、近所の公園です。

この公園、かなりおおきな公園で、中にはキャンプ場や小さな動物園があります。
中にある小さな山ひとつがまるまる桜の木でおおわれていて、
この時期になると、近隣から集まった人で混み合うんですね。

人混みを嫌った兄の提案で、朝のウチから出かけることになりました。
人が居ないウチに陣取って、桜を見ながら朝食、混んでくるお昼には撤退するという作戦です。

…が、同じ事を考えた人はたくさんいたようで、公園の駐車場に着くと、
既に駐車待ちの列が出来ています。
仕方なく、少し離れた場所の有料駐車場に止めて、公園まで歩くことに。

公園内を歩いていくと、やがて目の前には桜色の山が…。
ちょっと、散りはじめなのかな?
風が吹くと、桜の花びらが大量に舞います。

さくら_b0064907_20271392.jpg
適当な場所を見つけて、ちょっと遅い朝食。
花びらが、お弁当箱の中にどんどん入ってきますが、
気にしません(笑)。

父上は、そんな花びらを
わざわざお酒の小瓶に入れて、花見酒。


毎年、この時期に桜を見るにつけ、思うこと。
やっぱり、桜には不思議な何かを感じてしまいます。
ほんのり紅色の小片に包まれた木が、圧倒的な迫力でたっていたり、
ひらひらと舞う花びらに、どきどきしてみたり。
気がつくと、こころがマッサージされたみたいに揉みほぐされて、
気持ちが軽くなってるんですよね。

こころの凝りがとれて、のびのび~な一日でした。
# by chiboru | 2005-04-11 12:46 | 中の人の日記
セビス村へようこそ
セビス村へようこそ_b0064907_18352072.jpg
一つ下の日記、芸人くんとの封印された島紀行は、4月7日リロード3実装当日のものです。
しかしこの日、もう一つの冒険が行われました。

発端は、コミュニティルームの誰かが発した「セビス観光しようか」という一言。
この言葉に反応した私が、「いこういこう!」と続きます。
そのとき、お部屋にいた方々で、レッドソイルを越えてセビスへ向かうことに。

実は、この強行軍の前にも、レッドソイル越えに挑戦したんですけどねぇ。
そこは皮の薄い芸人のこと。
視界の外からやってきたカメ戦車に、あっさり追い返されました。

レッドソイル越え。
緑が戻ったというか戻りすぎた砂漠に、落胆しつつも、
Pikoさんところのポロちゃんによる手厚い支援と、高レベルな仲間に護られて、
あっさりセビスに到着。

やはり、新しく追加されたマップは、とてもきれいなところでした。
ただ、あちこちにからくりを仕込みすぎて、かなり「重い」マップになってしまいましたが…。

セビス村へようこそ_b0064907_1981234.jpg
もう一つ残念なのが、
未実装な場所が2箇所ほどあること。

赤十字の本部と、セビス村の重要地点
ともいえるセビスタワーです。

赤十字本部は、そこに至る道に
立入禁止の立て札が出ているので
近寄れないのですが、
幸い、セビスタワーは外観だけは
見ることができるみたい。
せっかくなので、本日、二度目というポロちゃんに連れられて、セビスタワーへ向かいます。

…が、やっぱり、入ることは出来ません。
あまりに悔しかったのか、こんなことを言い出すポロちゃん。

セビス村へようこそ_b0064907_19143868.gif

調子にのって、私もこんなことを…。
セビス村へようこそ_b0064907_19154727.jpg

なんとも柄の悪い二人でした。

その後、ここまで来たのだから…ということで、
ポイブス山観光をすることになるのですが、それはまた別の物語。

# by chiboru | 2005-04-10 18:36 | シィルツ日記