芸の道ははてしなく
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えっ?あれ、アルスじゃないの?
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ライムにて
最近、魔法士姉さんがお出かけすることが多くなっています。
理想の狩場は、カニ湿原なんですが、こちらは人気の狩場。
そんなときは、オッサンパラダイスの向こう側にいるカニを狩ることにしています。

そんなある日、カニが装飾品の書を落としました。
中身をみてみると、どうやらガリエルの翼がつくれる書のようです。

この話を仲間に話すと、「しょうがないなぁ」とひとこと。
みんなで手分けして、翼の材料を集めてくれたのでした。
一人で集めるとしたら、相当苦労するはずの材料です。
なにせ、魔法士自身で狩れないレベルのバイルが落とすモノも、
その材料には含まれていたのですから。

結局、実際に制作に入るまで、3日とかかりませんでした。
ひとえに、仲間達のおかげです。


さてさて、魔法士姉さんができたてホヤホヤの翼を装備して帰宅すると、
こたんが目ざとくそれをみつけました。
あっ、ガリエルの翼?
かしてかして!
魔法士姉さんは、もうすこし身につけていたかったのですが、
こたんは言い出したら聞かないのを知っているので、あきらめて渡します。
わたしだって、まだほとんど着てないんだから汚さないでよ!

わかってるってば。
ちょっと、出かけてくるね。
本当にわかってるのかなぁ…と不安になりながらも、魔法士姉さんはこたんを見送ります。


こたんは、ライムの露店市を見てまわっていました。
いいオプションのついたオーラナイフがほしいのよね。
…とつぶやきつつも、気持ちは背中の翼に向いています。
やっぱり、天使の翼よねぇ。
インキュバスの翼よりも動きやすいし。
なにより、綺麗♪
そんなことを考えながら露店を巡っていると、見慣れた後ろ姿が見えます。
あ、芸人くんだ。
この翼見たら、なんていうかな。
声をかけようと、後ろから近づいていくと聞こえてくるこんな声。

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え?
と固まるこたん。

芸人くんに話しかけられた○○○さんは、ステージの方へ走っていってしまいました。
それを追い掛ける芸人くん。
そうなんだ…。
そうつぶやいたきり、こたんはしばらくその場所から動きませんでした。
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by chiboru | 2005-05-27 23:50 | シィルツ日記